ふるさと納税の返礼品「黒毛和牛セット」はどんな人向けか?
・ふるさと納税で何を頼めばいいか迷っている人
・お得に美味しいお肉をゲットしたい人
・料理するときにお肉を切るという作業を省きたい人
・お肉大好き女子・男子
私が選んだ黒毛和牛の返礼品は?
私が昨年2020年12月に駆け込みで寄付してゲットした黒毛和牛セットをご紹介します。
セットって何がセットなのか?
黒毛和牛1kgと、粗挽きウィンナー180gがセットになっているのです💓
記事を書いてて立派なお肉に、ニヤつきました。(よだれ)
寄付をいくらするとこのセットが返礼品としてもらえるの?
寄付金額は、16,000円(改定後)です。
安くない金額なので、楽天を通じて寄付して、楽天ポイントをゲットしましょうね。絶対。
なぜこの返礼品を選ぶと良いのか?
この返礼品をおすすめする理由は3つ!
・お得だから
・料理する時に手間要らずだから
・ちょうどいい量だから
①どう考えてもお得な黒毛和牛セットの返礼品
今回紹介している黒毛和牛のセットはふるさと納税の返礼品なので、どうお得なのか解説します。
ふるさと納税の仕組みをご存知でしょうか?
もしまだご存知ない方は、下記リンクでふるさと納税について詳しく説明しているので、読んでみてください。
まとめると、
お給与の金額によって決められている寄附金上限額を超えなければ、手数料2,000円だけで上質な特産品をゲットできる仕組みです。
いくら相当の返礼品なのか、素人が考えてみる
結論、この黒毛和牛のセットは、とってもお得です。
※寄付することが目的の制度なので、本来、いくらぐらいの返礼品か?など考えるのは、いやらしいです。申し訳ありません。しかし・・よりたくさんの人にこの素晴らしい制度と、美味しくてお得なお肉を知って欲しいので、あえて素人が計算しています。
企業同士の仕入れサイトで、宮崎県産A4ランクの黒毛和牛ウデスライス1kg:4,950円
スーパーで同じランクのお肉を買うと一体どれぐらいの値段がするのでしょうか。知らないほうがいいかも★笑
粗挽きウィンナーは「農村協働工舎」の宮崎県産豚100%のソーセージだそうです。
Amazonで他の加工品とセットになっているものを見つけました!
粗挽きウインナー(100g)、ビアフルトチーズ(100g)、プレスハム(250g)、ボロニアソーセージ(150g)の4点セット:3,600円
この中の粗挽きウィンナーが90gx2袋入っているので、グラムで逆算して、180gは1,000円相当でしょうか・・
合計すると、14,000円寄付してもらえる返礼品は、約6,000円相当かと推察できるのではないでしょうか。
あくまで素人が勝手に推察しているだけですので、実際には6,000円以上の価値・価格である可能性は十分あります。
実質いくらで美味しい黒毛和牛セットをゲットできるの?
はい、ここでふるさと納税の仕組みに話を戻すと、
14,000円の寄付をして、実質このセットを2,000円で入手できることになります。
(12,000円は今後徴収される予定の税金から控除されます。詳しくはこちら)
要約すると、6,000円以上の価値があるお肉を2,000円でゲットできます。
さらに、楽天で寄付すれば、14,000円の寄付金額にも楽天ポイントが付与されます。ポイントアップキャンペーン(お買い物マラソンや5と0がつく日)を狙えばより多くのポイントを稼ぐことが可能です。
私の場合:
2,000円-ポイントバック分(私は平時でも9倍だから1,260P)=740円
14,000円寄付すると、740円で6,000円以上の価値のお肉をゲットできることになります。
異常事態です。笑
もうこうなってくると、楽天でふるさと納税をやらない選択肢がありません。
改定後のポイント計算はこちらの記事に書いておりますので、みてみてください!
②このお肉は料理する時は包丁入らず
私はこのお肉が届いてから、このお肉を使って、
・牛丼
・すき焼き
・肉じゃが
を作りました。(そのほかしゃぶしゃぶなども楽しめると思います!)
そしてどの料理でも、お肉を切るために包丁は使用しませんでした。
パックからお肉を取り出して、フライパン or 鍋(圧力鍋)に入れただけです!
大きくて立派なお肉ですが、熱すると自然と1口サイズに分かれていくのです。
とにかくお肉を包丁で切らなくていいので手軽に料理ができて大助かりなのです。
③ちょうどいい量が届く
量は、前述の通り、1kgのウデスライスと180gのソーセージです。
旦那さんへの料理に大体費やしたのですが、
ウデスライスは、すき焼き2回、牛丼3回、肉じゃが2回ぐらいの量です。
ソーセージは朝食4回分(1回2本)ですね。
冷凍で届くのですが、冷凍庫にはお米や他のものも入っているので、
正直使い切るペースも考えると、これぐらいがちょうどいい量です。
冷凍庫にあまり余裕がないご家庭の場合は、届いたその日にみんなですき焼き💓するといいかもしれませんね。
他のクチコミは?
・昨日届いたので、早速今日半分をすき焼きにしていただきました。とってもきれいなお肉で、とっても柔らかくて美味しかったです。また来年もお願いしようと思っております。
・綺麗なお肉が届きました!年末に『お疲れ様会』でご褒美として食べる予定です(*^^*)赤身が多く、また、オマケも入っていて嬉しさ倍増。
・黒毛和牛とソーセージを合算すると、返礼品の価値は9,000円相当になります。14,000円の寄付に対して9,000円の返礼品になりますので、還元率は64%です。
いずれもかなり高評価なクチコミが多いです。
しかも返礼品は9,000円相当とのクチコミもありました笑 すごい、プロの方でしょうか?・・
どちらにせよ、お得で美味しくて、とても素敵な返礼品であることは間違いありません。
注意することは何かある?
注意したいことは、下記3点です。
・冷凍庫のスペースを確保しておくこと
・「ワンストップ特例制度」もしくは「確定申告」で、寄付したことを申告すること
・届くまでに時間がかかるので、早めに寄付しておくこと
①冷凍庫のスペースを確保すること
前述の通り、何日かは冷凍庫に入れる期間が発生するご家庭もあるかと思います。
ウデスライスは横28cm、縦20cmのパックに入っているのでそのパック2袋分と、ソーセージ2袋分を確保しておくのが良いかと思います。
スペースがない〜という方は、届いた日に調理してしまうのも手です。どうせ届いた日にすぐ食べたくなります。(美味しそうなので)
②「ワンストップ特例制度」もしくは「確定申告」を利用して寄付金額を申請すること
「ワンストップ特例制度」って何!
「確定申告」って何!という方は下記リンクで説明しておりますので、見てみてください。
要は、「これだけ○▲自治体に寄付したから、税金控除してください」という申告を税務署(もしくは居住自治体)宛にする作業のことです。
寄付すると税控除が受けられるので、「税控除を受けなくても寄付したい」という方以外は、
必ず申請して2,000円で返礼品をもらっちゃいましょう。
③届くまでに時間がかかるので、早めに寄付しておくこと
冒頭、「私は2020年12月に駆け込み寄付をした」とお伝えしました。
ふるさと納税は1月から12月までの1年間の寄付が対象になるのですが、
去年は、2020年分の寄付をしようとギリギリ年末になって駆け込み寄付をするという、典型的な人になってしまいました笑
その結果、寄付が殺到しお礼の品が届くのが遅くなってしまうことが多々あります。
この黒毛和牛セットも、かなり人気品だったので、私は12月に寄付しましたが、届いたのは4月初旬。
あくまで「商品」ではなく「返礼品」です。
その自治体の特産品をお得に手に入れられるのですが、返礼品の郵送時期の指定は難しいです。
ふるさと納税は、1月から12月の1年間であればいつ寄付しても、問題ありません。
ですので、混雑時に寄付するのではなく、早めに寄付して返礼品を受け取ることが大切です。
もうすぐ黒毛和牛がなくなってしまうのでまた寄付するのですが、
今寄付すると、1ヶ月後には返礼品が届く予定です。
12月に寄付して翌年の4月まで待つより、私は今注文します。笑
どこで寄付すれば「黒毛和牛セット」をもらえるの?
私は楽天でのふるさと納税を断然お勧めします。
ふるさと納税をするためには、色んなサイトが存在し、さとふる、ふるさとチョイスなどが代表例です。
しかし、楽天でふるさと納税すると、寄附金も楽天ポイント付与対象になるので、ポイントザクザク状態になるのです。
寄付金額は同じ、返礼品も同じなのであればポイントもらえる方がお得なんです!
下記ページから飛べるので、是非見てみて下さい。
実際に食べてみるのが一番体験していただきたいことではありますが、楽天ページを一読して返礼品を見てみる価値はあります。
見たら欲しくなるとは思います笑
まとめ
宮崎県都農町の返礼品「黒毛和牛セット」は、どんな人向けの商品?
・ふるさと納税で何を頼めばいいか迷っている人
・お得に美味しいお肉をゲットしたい人
・料理するときにお肉を切るという作業を省きたい人
・お肉大好き女子・男子
「黒毛和牛セット」をおすすめする理由3つ
・お得だから
・料理する時に手間要らずだから
・ちょうどいい量だから
どこで寄付すれば「黒毛和牛セット」をもらえるの?
さとふるやふるさとチョイスなどのホームページからも寄付可能です!
私は楽天ふるさと納税を断然お勧めしているので、リンクは以下の通り載せておきますね!
最後に
読んでくださり、ありがとうございました。
下記に注意して美味しいお肉をたっぷり味わいましょう💓
・冷凍庫のスペースを確保しておくこと
・「ワンストップ特例制度」もしくは「確定申告」で、寄付したことを申告すること
・届くまでに時間がかかるので、早めに寄付しておくこと
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